避妊に失敗してしまう【4つの原因】

望まない妊娠を避ける為には、正しい知識を持っておく事はとっても大切なこと。今回は避妊に失敗してしまう【4つの原因】をご紹介します。

1:射精直前にコンドームをする

射精する時にだけコンドームをすればいいと思っていませんか?これ、ホントに大きな間違いです!精液は、射精前から少しずつ漏れ出していますので、挿入時にはコンドームをしておかないと避妊にはなりません。

2:コンドームが破れてしまう

コンドームは、基本的にゴムで作られているので、弾力性があり基本的には破けにくいモノ。しかしながら、使い方を誤ってしまうと、破けてしまうこともあるので取り扱いには注意が必要です。

最も多く挙げられるのが『爪に引っ掛けて破いてしまう』ケース。破ければすぐに気付くとは思いますが、念のため注意しておきましょう。

また、コンドームの先端部分に空気が入らないよう注意したい所。空気が入ってしまうと、その分コンドームに圧がかかって、破けやすくなってしまいます。装着する際には、先端部分の空気が入っていないか注意して下さいね。

3:性交渉後にコンドームが消えてしまった
『挿入する前は、きちんとコンドームを着用していたはずなのに、抜いてみるとコンドームがなくなっていた…』という話を時々耳にします。

その理由として一番多いのは、膣内にコンドームを忘れてきてしまうこと。

「そんなのあるわけない」と思うかもしれませんが、射精後男性器は小さくなります。いつまでも男性器を抜かないと、膣圧で抑えられてしまいコンドームが膣内に残ってしまうことがあるのです。

コンドームが膣内に残ると、そこから精子が漏れてしまい妊娠の可能性も出てきてしまいます。射精後は、速やかに抜くように心がけましょう。

4:排卵日が分からない
「生理何日前だから安全日」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかしこれは必ずしも『安全』では無いという事をご存じでしょうか。

そもそも排卵した後に受精・着床しなかった卵子は生体外へ排出されます。そしてその後着床しなかった子宮内膜を剥がすために生理を起こし、また妊娠の受け入れができるように子宮内膜が増加してくるようになるのです。

そう考えるとある程度、周期が出来上がっているということは分かるかもしれませんが、排卵日に関しては多少のずれが生じてしまうのです。

より万全の避妊をするためにも基礎体温を付けておくこと、そしてコンドームの着用は忘れないようにしましょう。また、排卵日を特定する検査薬もありますので併用してもいいかもしれません。